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レイアウト作成(18) [レイアウト]

ターンテーブルで苦戦しています。
まったく動作せず、負荷が掛かってCS2が落ちてしまいます。
ごそごそやっているうちに、転車台とターンテーブルの接合部から、
スポークトラックの接触部品が挟まっていました。
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無理やり廻したせいか、傷跡が残っています。
電源投入で初期設定の1番に回ろうとしますが、
いくつかの箇所で、止まってしまいます。
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転車台の下にレバーがあって、内側に倒すとリリースされて手動で廻せます。
外側に倒すとギヤを噛み合わせを調整できます。
ギヤを噛み合わせてやると、進みます。
転車台側のギヤを傷つけたのかもしれません。
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スポークトラックを付け替えたために、設定をやり直そうとします。
電源投入後inputを押すと設定モードになります。
とりあえずは、初期設定の1番の場所に行くはずなのですが、毎回場所が違います。
途中で上記のように詰まった時は、レバーを押して進めていますが・・・。
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とりあえず止まった位置で、<と>を使って1番にしたいところに移動させます。
ところがまったく動作してくれません。
180°turnのボタンも同様です。
配線などはすべてチェック。
keyboadの設定の問題?
アドレス15がデフォルトでそのまま利用。
15にinput、endが割り付けられていますが、
それ以降turn、clear、表記は15でもアドレスは16、17と進みます。
15画面にも同様ですが、こちらを使っても動作しません。
今までポイント切り替えくらいの利用でしたが、構造がわかっていません。
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物理的な破損?とデジタルの二つの問題を抱えてしまいました。

レイアウト作成(17) [レイアウト]

#7286 ターンテーブルにデジタル化キット#7687を取り付けます。
キットへの配線は、赤2本、茶3本づつです。
1本づつ入れたら、内部で処理してくれたらいいのに!

CS2からは、ブースターを介して、2m以内の配線となっています。
ブースターもなく、距離的には心配ですが、#6021からの配線では、
線路からへのフィーダー線から分岐させています。

ターンテーブル近くの線路から、逆にフィーダー線から
給電してもらうようにしました。
久々に半田ごてを使って、分岐の配線を行いました。
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ドキドキしながら、接続しました。
電源投入後、ギュギュと音がして、少し回転して止まりました。
その後、キーボードから設定をしようとしても、反応しません。
配線が断線?距離が長い?
線路の延長もありますので、ブースターを入れるかなあ~。
今日は、ここまでにしておきます。
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レイアウト作成(16) [レイアウト]

先週から線路の清掃を始めましたが、複数の箇所で、接触不良が多発。
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お掃除車両だけでは解消が難しく、手作業で綿棒を使って清掃などをして、
ようやくストレスなく全線メンテナンスできました。
これで入線させると、今後のレイアウト建設がなおざりになってしまいそうです。
何よりまだ、ターンテーブルの設定をしていません。
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タグ:レイアウト

レイアウト作成(15) [レイアウト]

とりあえず、長らく走行できなかったので、
この状態で環境を整えるようにします。

まずはCS2のバージョンアップ。
先週もチャレンジしたのですが、何度リトライしても失敗。
今回はいつもの11時ごろから、一時間早めて、10時にチャレンジ。
一度で成功しました。
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登録すらしてなかった#37616 BR 261 に登場してもらいました。
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似合いますね。
サウンドつき、初のテレックスカプラー付ですが、お掃除貨車がよく外れます。
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お腹のフェルトを引きずっての走行になるため、BR 261ではちょっと非力。
エースに登場してもらいました。
LUX-Modellbauの研磨ロータリーとバキュームの付いた貨車を増結。
旧レイアウト解体後、半年以上経っているので、通電状態は悪いですね。
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レイアウト作成(14) [レイアウト]

#72883 期間庫にレールを入れようとすると、Kトラックでした。
当分、ドイツからの入荷はなさそうですから、
渋谷のお店で高価な線路を買ってきました。
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こんな感じです。
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きっちり測ってなかったので、留置線を一本潰さないと置けません。
そのかわり、#7286 ターンテーブルからの渡り線を入れられないかと思案中です。
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いつものいい加減、行き当たりばったりですが、何とか設置できました。
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レイアウト作成(13) [レイアウト]

高架部分の壁をクラスターで作って、ペンキを塗ったままのところに植林しました。
先日買ったWOODLAND製フォーリッジクラスタ、ライケンを木工ボンドを希釈して、貼りました。
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置いてみるとこんな感じです。
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鉄橋と合います。
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左部分。
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部分を写すとそれなりに見えます。
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高架部分は、何かと面倒で初期のプランには無かったですが、
変化がないので面白みに欠けると変更しました。
こんな情景を見ると、やはり良かったです。
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レイアウト作成(12) [レイアウト]

レイアウト作成が進んだわけではありませんが、
素材を買ってきました。

ドイツに注文しようかと思いましたが、注文もしていない2013年の発送まで
待たないと送料が勿体無いし・・・。

樹木は、NOCH、フォーリッジクラスタなど素材系はWOODLAND製です。
パッケージに書いてあるので、OEM先を表示しているんですね。
KATOより、その方がブランド力があるともいえますね。
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レイアウト作成(11) [レイアウト]

基礎がほぼできましたので、斜面、着色、マットなどを貼って
土台を仕上げたいと思います。

高架のオーバル部分に、傾斜面の骨組みを
発泡スチロールで切り出してつけました。
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路面をグレーで着色。
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右のアプローチ部分も塗りました。
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高架オーバルへの分岐ポイントは、鉄橋がありませんので、
同様に発泡スチロールで切り出して着色。
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斜面、山を造成するに便利なNOCHのロール状になった生地プラスター。
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ハサミで切ってサイズを整えます。
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洗面器に水を入れて、生地を浸すとプラスターが解けてきます。
これをペタペタ骨組みに貼り付けていきます。
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指で整形しながら、接合部などを慣らしていきます。
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どうしても骨組みとの凸凹が目立ちます。
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斜面を緑で着色。
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オーバルの高架部分の真ん中を繰り抜いたところにはめるカバー。
高架下で脱線の時に外して、救助がやり易いようにしました。
過去、ポイントの操作ミスなど、何度も痛い目にあっていますので。
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FALLERのグリーンのマット。
これをレイアウトの土台に張り込みます。
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アプローチ部分の余白にも貼って、木を植えてみました。
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基礎工事をここまで完成して、再度、線路敷設をしました。
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ターンテーブルとの接続は、仮設置を含めて相当気を使いましたが
やっぱり少し角度がずれて、てこずりました。
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アプローチ部分。
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三線を跨いだ上に、その真上に高架部分が掛かるため、
橋桁の設置ができません。
木で柱を作成するか考えないと宙に浮いています。
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この上に作成した蓋をして、いつでも下に手を突っ込めるようにしました。
この部分に建物や何かを置こうと思います。
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土台がここまでくれば、後は個々の作業でゆっくりやって行けます。
タグ:レイアウト

レイアウト作成(10) [レイアウト]

年末年始の休みで、何とか施工など大掛かりなものは終えて、
全線開通はしたいとペースを上げていますが、なかなか進みません。

向かって右の勾配のアプローチに続いて、
R1のオーバルと折り返しの部分の足をつけました。
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こんな感じで小編成を走らせたり、
方向転換に使えます。
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ポイントで、直進すると一番からR1へ。
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同じく右に分岐すると手前からR1へ。
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こんな感じになります。
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タグ:レイアウト

レイアウト作成(09) [レイアウト]

高架部分の足をくっつけました。
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曲線の位置取りは、メジャーでやりましたが、正確かどうか・・・。
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届いた不足のFALER#120474の鉄橋です。
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ドイツらしくない過剰包装と思います。
メルクリンと比べても大きすぎ。
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接着剤で組み立てました。
メルクリンの方が接着剤なしで組み立てられ、架線を張る場合もokなのですが、
価格が高い、橋脚がバカ高いので我慢しました。
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こちらは、もともとの流用のメルクリンの鉄橋。
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ポイント部分は、ベニヤで作りました。
鉄橋が連続するとかっこいいので、切り貼りで作ろうかとも思いましたが、断念。
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FAILERの部分です。
形状、時代が違って見えてよかったかもです。
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タグ:レイアウト

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