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Nostalgic 2days(クラシックモーターショー) [車]

昨日、チケットもいただいたこともあって、”Nostalgic 2days”に行ってきました。
会場はパシフィコ横浜、昼前に行きましたが、雨模様にもかかわらず、
1千台以上の駐車場もすでに満車。近くのMARK ISに駐車。
入場も感染防止対策で、COCOAのインストール必須、検温などかなりの行列。

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お決まりのTOYOTA 2000GT。価格はASK。
1967年に世界に通用するスポーツカーと、これを作ったのはすごいです。

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Lamborghini Miura、この辺からサーキットの狼。ASK。

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「12気筒エンジン以外のストラダーレ(市販車)はフェラーリと呼ばない」
息子の名前を冠したDINO、ほしいなあ! やっぱりASK。

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歴代フェアレディZがずらり。

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やはり日本の旧車はzなんですね。
出品車は、Zが圧倒的に多かったです。

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18歳で免許を取ったときは、このセリカ2000GT、
ケンメリのスカイライン2000GTEの全盛時代。

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そんな中で、最初に買ったのがこのいすゞ”117クーペ”。
ジュージアローデザインのリアがきれいなクーペでした。
トラックメーカーの車を買うなんてと親から猛反対された思い出の車です。
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Porsche 911 Carrera Cabriolet(992)初走行 [車]

納車されて当日は、近所を10分くらい走っただけでした。
慣らし運転は、4,000rpm以内で3,000㎞ですのでとりあえず、
交通安全祈願を兼ねて、出かけました。

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左がボクスターのキーで、差し込んでひねって始動させます。
右が911のキーで、ロックの機能はありますが、差し込みません。
992でワイドボディになって、後ろのフェンダーが張り出した分、キーも?

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始動は、ボタンではなく、このノブをひねって行います。

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愛宕に所要があって、横浜横須賀道路の逗子インターから首都高湾岸線、
レインボーブリッジを渡って、汐留出口へ。
お昼になったので、関西風のうなぎという銀座「にょろ助」さんで、うな重。
初めてでしたが、「上」1匹で¥3,000でおいしかったです。

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首都高銀座から横羽、狩場経由横浜新道、新湘南バイパス、圏央道。
寒川北で降りて、寒川神社でお祓いをしてもらいました。
ワインディングロードを走ろうと箱根へと思いましたが、
あいにく西湘バイパスは、リニューアル工事中。
途中の小田原で降りることになり、相当の渋滞中もあって、
寒川北から新東名、東名で足柄SA ETC出口経由で、アウトレットに行くことに。

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夕暮れ時できれいな富士山が見えました。
帰りは、箱根路でとR138で乙女峠越え、箱根湯本から西湘バイパスを目指すも、
通行止めで1号線経由で小田原ICから入り、R134で帰宅。

全走行距離364km
うち高速・自動車専用道路合計:183.8㎞(約50%)
 逗子IC-汐留JCT:60.6㎞
 銀座IC-戸塚警察:45.1㎞
 藤沢IC-寒川北IC:10.7㎞
 寒川北ICー足柄SA:50.0㎞
 西湘小田原ICー大磯東IC17.4㎞

使用燃料:43.64L
燃費: 8.34km/l
予想よりはるかにいい数値でした。
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Porsche 911 Carrera Cabriolet(992) [車]

昨年の10月22日にオーダーし、約7か月かかって納車されました。

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ボディカラー:アベンチュリン グリーン メタリック
ルーフカラー:ブラウン
買い換えのマカンGTSがカーマインレッド、
オーソドックスなカラーか、インパクトのあるカラーか悩みましたが、
試乗車がこのカラーで、気に入りました。

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主なオプション
・スポーツクロノ パッケージ
・スポーツテールパイプ
・20/21インチ Carrera Sホイール
・レーンチェンジアシスト
・イオナイザー
・シートベンチレーション
・スポーツ ステアリングホイール、ヒータ

マカンで付いていたオプションで今回つけなかったもの
・アダプティブ スポーツシート、18way 電動調節、メモリーパッケージ
(初期設定をしてほとんど使うことがなかった。シートも標準で十分)
・スポーツエグゾーストシステム
(いつも付け忘れ、911のフラット6は素で十分いい音)
・レーンキープアシスト
(長距離運転時の居眠り運転にと思ったが、ほぼ未使用。)
・アダプティブ クルーズ コントロール
(マカンと同機能で進化なしで見送った。渋滞時必須のstop&goの機能なし。
 前車が退いた時のタイムラグと急激な加速、追いついた時の急接近など性能が良くない。)
オプションは、きりがないので、不要なもの、不十分なものをカット。
そもそも車の性格上、また運転スタイルから、走行車線を前車に合わせて巡行しない。

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素のCarreraで十分と思っていましたが、Carrera SとCabrioletで迷いました。
Sは足回りの違いにより快適?乗り心地がいい?かつ高性能。
そもそもスポーツカー、カミさんのガタビシのBoxsterより乗り心地がいい。
公道では性能の違いがよくわかりませんでした。
価格差はなんと300万円くらい!
992でよりCabrioletがクーペの形状にラインに近づいたことと、
オープンカーの独自のドライブフィールがいいとCabrioletにしました。

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シトロエン C6 [車]

気が付けば、6年以上放置していました。
思い起こせば、タンスにのっけていたダンボー箱が、
レイアウトを直撃して、衝撃的なショックを受けました。
それに仕事の忙しさも加わり、今日に至りました。
コロナ禍でのリモートワークなど環境の変化もあり、
レイアウトの再建、というかリニューアルをしようと思い立ちました。
出来事、環境の変化が意識・行動を変えますねぇ。

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1年ぶりにSUPER GT第二戦の富士スピードウェイに行ってきました。
やはり世相を反映して、ものすごいキャンパーが観戦していました。

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シトロエン C6です。
シトロエンがりハイドロニューマチックサスペンション車両の製造計画がないと発表しました。
エアスプリングと油圧シリンダーおよび油圧ポンプを組み合わせた独自のサスペンション。
宇宙船に乗っているようなと揶揄される電子制御スプリング&ダンピングシステム、
「ハイドラクティブIIIプラス」搭載の最後の大型サルーン。
AピラーからCピラーへの曲線美、それを実現するための凹面のリアウィンドウ。
これほど「DS」「CX」「XM」から続く、これほどフランスらしい車はないのではと思います。
連接構造のTGVはじめ車両のデザインにも通じるものがあります。
フランスの第23代大統領ニコラ・サルコジは、公用車として使用。
機能、性能で選ぶならドイツ社と言われますが、その傾向で車を選んできました。
その対極ともいえるC6にずっと憧れ、興味を持っていましたが、
2010年前半で輸入停止、在庫車の完売をもって販売終了とのことで、
試乗させていただきましたが、走り系の未練と高価で手が出ず諦めました。

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3年ほど前に、友人から譲ってやってもいいということで、
2007年5月登録のC6を手に入れました。
エンジンは3.0L V6ガソリンエンジンは、自然吸気で215psと30.5kgmを発生。
ターボ全盛でダウンサイジングが進む今の車からすると、かなりの低スペックですね。
決して早い車ではありませんが、直進性と乗り心地はピカイチです。
後席は、FFゆえデフの出っ張りもなく、一番眠くなる車と言われるだけのことはあります。
ドライブフィールは、浮いているような優雅そのもの。
キビキビ走る私が、走り方を変える車があるんだと初めて思いました。
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