SSブログ

Lokshopから届きました。 [メルクリン]

ここんところ、単なるコレクターで、気になる製品はぼちぼち購入していました。
届きましたと言っても、随分前ですが。

blog003552.jpg
レイアウトのリニューアル用の牧草地のシート、田舎道。
やっと出た日本向けの電源。パッケージに日本語のシールも張ってました。

blog003553.jpg
レイアウトは、Epoche III、IVのスイスの情景想定かな。
#39422 Re 4/4
手すりの黄色が映えて、青がきれいです。

blog003554.jpg
#39706 Dieseltriebzug RAm TEE "EDELWEISS"
何年も前のTRIXは持っていましたが、やっとでました。

blog003555.jpg
#88544 103.1
ブログのトップ画像にするくらいですから、ついゲージにかかわらず手が出ます。
nice!(0)  コメント(0) 

シトロエン C6 [車]

気が付けば、6年以上放置していました。
思い起こせば、タンスにのっけていたダンボー箱が、
レイアウトを直撃して、衝撃的なショックを受けました。
それに仕事の忙しさも加わり、今日に至りました。
コロナ禍でのリモートワークなど環境の変化もあり、
レイアウトの再建、というかリニューアルをしようと思い立ちました。
出来事、環境の変化が意識・行動を変えますねぇ。

blog003549.jpg
1年ぶりにSUPER GT第二戦の富士スピードウェイに行ってきました。
やはり世相を反映して、ものすごいキャンパーが観戦していました。

blog003550.jpg
シトロエン C6です。
シトロエンがりハイドロニューマチックサスペンション車両の製造計画がないと発表しました。
エアスプリングと油圧シリンダーおよび油圧ポンプを組み合わせた独自のサスペンション。
宇宙船に乗っているようなと揶揄される電子制御スプリング&ダンピングシステム、
「ハイドラクティブIIIプラス」搭載の最後の大型サルーン。
AピラーからCピラーへの曲線美、それを実現するための凹面のリアウィンドウ。
これほど「DS」「CX」「XM」から続く、これほどフランスらしい車はないのではと思います。
連接構造のTGVはじめ車両のデザインにも通じるものがあります。
フランスの第23代大統領ニコラ・サルコジは、公用車として使用。
機能、性能で選ぶならドイツ社と言われますが、その傾向で車を選んできました。
その対極ともいえるC6にずっと憧れ、興味を持っていましたが、
2010年前半で輸入停止、在庫車の完売をもって販売終了とのことで、
試乗させていただきましたが、走り系の未練と高価で手が出ず諦めました。

blog003551.jpg
3年ほど前に、友人から譲ってやってもいいということで、
2007年5月登録のC6を手に入れました。
エンジンは3.0L V6ガソリンエンジンは、自然吸気で215psと30.5kgmを発生。
ターボ全盛でダウンサイジングが進む今の車からすると、かなりの低スペックですね。
決して早い車ではありませんが、直進性と乗り心地はピカイチです。
後席は、FFゆえデフの出っ張りもなく、一番眠くなる車と言われるだけのことはあります。
ドライブフィールは、浮いているような優雅そのもの。
キビキビ走る私が、走り方を変える車があるんだと初めて思いました。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。