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レイアウト作成(08) [レイアウト]

ポイント分岐で20mmの高さになるように、
直線部分を切り出して、スロープをつけました。
20mm/750mmで26.6‰。(パーミル)。
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ポイント分岐(高度20mm)から内外で上下します。
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下りは、カーブレールで降り切り、
外線は、上り続けます。
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カーブの終了地点で高度65mm、
直線を鉄橋で高度を上げていきます。
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ポイント分岐地点で80mmの高度です。
左右に分かれて、引き続き鉄橋で線路を跨がせます。
不足の鉄橋、端数レールが不足で手配中です。
橋桁を置く位置が難しそうです。
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レイアウト作成(07) [レイアウト]

切り出した高架部分を仮置きして、
5mm単位で用意した橋桁を置いてみました。
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高架は、右奥のポイント分岐を20mmを起点に、
このカーブレールまで降りてきます。
20mm/936mmとなり、21.4‰。(パーミル)
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同様に起点から、このカーブの終わりまでに65mm、
距離2389.2mmで45mm上げようと思います。
18.8‰となり、問題なさそうです。
ここからの直線は、壁にするとレイアウトの一番手前が遮られるので、
鉄橋で上げていきます。
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このポイントが最高地点で、上記の直線鉄橋が繋がります。
65mmから83mmまで17mm上げます。
距離は720mmで、25‰となり、一番きついです。
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実際の碓氷峠の最大66.7‰よりははるかに緩やかです。
が、実車と比べても仕方ないので、走行テストをしてみたいと思います。
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レイアウト作成(06) [レイアウト]

ターンテーブルの穴をくり貫きます。
ピタリ合うのか不安ですが・・・。
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曲線が急なこともあり、電動ドリルで穴を開けました。
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ノコで切り抜いて、ヤスリで整えました。
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遊びを持たせて、大きめに繰り抜いたのでピッタリはまりました。
しかし、Kトラックからの変換レールがないため、本当にピタリかどうか・・・。
ターンテーブルの左のドリルの跡は、最初の配置では、ラックの骨組みに当たり、
組み込めないのが発覚して、やり直したものです。
いかに軽薄、適当かわかるというものです。
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とりあえずは、いい感じです。
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正面、奥から高架になる部分をベニヤで切り出しました。
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その高架から繋がって、R1のオーバルとUターンを組み合わせた
左の山岳部分も切り出しました。
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後は、勾配を計算します。
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レイアウト作成(05) [レイアウト]

図面どおり仮設置しました。

左下に増設のヤードを引き込みます。
高架の部分は、未設置です。
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ヤードの先に穴を掘ります。
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右上最外側のR3からの分岐を高架にもって行きます。
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すでに修正が出ています。
設計図と実際は違いますね。
結局、すっきりさせるどころか線路だらけになりそうです。
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レイアウト作成(04) [レイアウト]

前回、仮設置でレイアウトの構想が固まったので、
図面に落としてみました。

・R1、2、3のオーバルとR1の内側に渡り線。
・R1内側ヤードには、念願のターンテーブルを設置。
・左下にR3から外付けのヤードを設置
・左R3から高架で外周を2/3回り、山岳を想定して、R1オーバルを設置。

週末は、三連休なので、集中して作業が進めばと思います。
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レイアウト作成(03) [レイアウト]

悩みながらも、構想を固めました。
・R1、2、3のオーバルとR1の内側に渡り線。
・R1内側ヤードには、念願のターンテーブルを設置。
・左下にR3から外付けのヤードを設置
・左R3から高架で外周を2/3回り、山岳を想定して、R1オーバルを設置。

理屈上は、4列車同時に運転できます。
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ターンテーブルのKトラックからCトラックへの変換レールを忘れているし~い!
ちゃんとくりぬいて、合うのか不安。

レイアウト作成(02) [レイアウト]

8月11日以来のレイアウトです。
構想案は一応あるのですが、決めきれずにいます。
最後は、単純なものがいいと言いますから、R1、R2、R3のオーバルです。
引越し前は1列車しか運転できませんでしたが、3列車可能です。
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【左】
一番外のR3は、敷いていませんが、ここから左下に引込み線で、
留置線を設置しようと思います。
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【中央】
方向転換のための渡り線を入れてあります。
ヤードのどこかでターンテーブルを入れたいです。
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【右】
引き込み以外は、左右対称です。
なんだかポイントだらけ。
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平面的で面白みに欠けるなあ・・・。
R3の外側を高架に持っていって、上でP文字で折り返そうかな?
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レイアウト作成(01) [レイアウト]

引越しのときに、レイアウトを解体して何とか再建したいものと思っておりました。
一番最初は、メルクリンZゲージ、続いてNゲージ、またZゲージのトランクレイアウト、
そして解体したメルクリンHOと4つ作成しました。

できるだけ多く車両を置きたい!
立体交差で鉄橋など変化がほしいなあ!
複線ですれ違い、できれば3編成くらい同時に走らせたい!
架線も張りたい!
憧れのターンテーブルも付けたい!
単純なオーバルだけでは嫌だ!
・・・・・・・・。
みなさんもおんなじですよね。

となると広大な敷地が必要になるわけで、実現は不可能。
とりあえず、建設用地を6畳部屋に確保しました。

前回は、組立てラックを左右において、空中に設置していました。
いろいろ考えた結果、berg-montagneさんが紹介してくれていた、
自由に足場が組めるイレクターにすることにしました。

パイプの切断をするのが、厄介そうでしたので、標準品をできるだけ使いました。
レイアウト面積は、2600mm×1300mmに設定。
標準パイプ長は2500mmと1200mmが当てはまるので、
強度も考え、ストレートに1本で通すことにしました。
高さは、下に物を置きたい事もあってあって、標準長の900mmパイプを選びました。
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とは言え、交差する部分がありますので、標準長だけで組めるわけではありません。
交差部分を3Dで考えて、接合パーツを選んで寸法を出していきます。
標準品は、ホームセンターで購入しましたが、切断に自信がなかったので、
メーカーのホームページに切断サービスがあったので、そこで発注しました。
まずは、最上部を組立て。
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組み立てていくうちに、接合パーツの間違い発覚。
接合パーツにパイプが入る被り部分とパーツ自体の長さを計算しますが、
オーダーした切断パイプの一部に間違い発覚。
上下左右のパイプの入りの勘違いがもとで、上記二つのミスです。
頭悪いです!
パーツは購入、切断は、専用の器具があるのですが、高価なこともあり、
糸鋸でチャレンジしましたが、簡単に切れました。
ようやくくみ上げて、ベニヤ板を載せました。
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下は、ダンボール2箱くらいは、積める余裕があります。
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左には、もともとレイアウトを載せていたラックに、レイアウトと同じ高さに棚を載せて、
留置線を置こうと思います。
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どんな配線にするか悩み中ですが、前回、R1だらけで線路を引きまくったので、
R2、R3のオーバル複線は入れたいと思います。
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レイアウト解体 [レイアウト]

2週間ほど前に、引越しのためにレイアウトを解体しました。
6年住み慣れた品川区から逗子市へ転居です。

単純にレールを引き回しただけです。
ひとつだけ、こだわったのは、全線電化、架線集電。
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ストラクチャーも置くだけ。
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レール、架線柱も一切固定することなく、スイスイ解体。
架線は、手間暇掛けて、完全に走行する用にしたものの、
常時メンテナンスが必要で、間もなくパンタグラフを下げたまま。
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ちなみに引越し先では、レイアウト建設の目処は立っておりません。
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復旧作業 [レイアウト]

あの日から10日間ほどが経ち、未曾有の被害に驚愕するとともに、
すでに復興に向けて立ち上がった方を見るにつけ、本当に強いと思います。

それに引き換え、自分は少々の寄付するくらいで・・・。
自分を犠牲にしてまで、他人を助けられるだろうか?
打ちのめされたとき、立ち上がる勇気を持っているのだろうか?

平日は、手をつけていなかったレイアウトを開けてみました。
脱線・転覆が激しいですが、架線と架線柱にかなり助けられて、落下を免れたのがわかります。
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よく見ると、すべての車両が左側にずれています。
方角的には、北東方向に振られています。
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2F部分の外れたところは、修復の必要がありそうです。
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バッファーが外れました。
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所詮、模型の世界の話です。

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