トルコ旅行記(7) 5日目 2009年12月12日前半 [旅行]
このあたりは、トルコ東部のアナトリアからのシルクロードが、イスタンブールに続きます。
大平原の中を真直ぐな道。
このルートがシルクロードであった証拠は、この隊商宿です。
数十キロ単位で旅人の宿泊と安全を守るために作られていて、これらの宿を辿るとシルクロードになります。
トルコでは、先に紹介しましたが、塩は塩湖で取りますが、砂糖は「砂糖大根」から取ります。
山と積まれたものが、砂糖大根で、煙をあげている工場は、砂糖工場です。
カッパドキアに入ってきました。
もともとキリスト教徒が、迫害を受けたとき緊急避難するところとして作られました。
地下都市カマルク、深いところでは地下8F、縦横無尽につながっています。
小麦を挽く石臼。
敵が侵入してきたら、この丸い石を右に転がして、封鎖します。
黒くすすけた石に、丸い穴が多くあいています。
キッチンです。
その後、トルコじゅうたんの工房を見学。
ペルシャじゅうたんと言うが、あちらは縦横2本の糸、トルコじゅうたんは、それに加えてもう一本の3本編み。
その通り、実際に糸を引っこ抜くと2本は抜けるが、3本は抜けません。
いろんなじゅうたんを広げて見せてくれました。
そうです!
入場料も払わず、親切でこんなことをしてくれるわけがありません。
ツアーの人たちは、ここで買うことになるのです・・・・・。
石灰岩が作った光景とは言え、本当に奇妙です。
荒涼とした丘陵の風景です。
実際にくりぬいた洞窟レストランでランチです。
前菜。
スープ。
今日は選択メニュー。ナスの煮込み料理。
これは肉の壷焼き。
デザートです。
食後は、カッパドキアの見所へ。
大平原の中を真直ぐな道。
このルートがシルクロードであった証拠は、この隊商宿です。
数十キロ単位で旅人の宿泊と安全を守るために作られていて、これらの宿を辿るとシルクロードになります。
トルコでは、先に紹介しましたが、塩は塩湖で取りますが、砂糖は「砂糖大根」から取ります。
山と積まれたものが、砂糖大根で、煙をあげている工場は、砂糖工場です。
カッパドキアに入ってきました。
もともとキリスト教徒が、迫害を受けたとき緊急避難するところとして作られました。
地下都市カマルク、深いところでは地下8F、縦横無尽につながっています。
小麦を挽く石臼。
敵が侵入してきたら、この丸い石を右に転がして、封鎖します。
黒くすすけた石に、丸い穴が多くあいています。
キッチンです。
その後、トルコじゅうたんの工房を見学。
ペルシャじゅうたんと言うが、あちらは縦横2本の糸、トルコじゅうたんは、それに加えてもう一本の3本編み。
その通り、実際に糸を引っこ抜くと2本は抜けるが、3本は抜けません。
いろんなじゅうたんを広げて見せてくれました。
そうです!
入場料も払わず、親切でこんなことをしてくれるわけがありません。
ツアーの人たちは、ここで買うことになるのです・・・・・。
石灰岩が作った光景とは言え、本当に奇妙です。
荒涼とした丘陵の風景です。
実際にくりぬいた洞窟レストランでランチです。
前菜。
スープ。
今日は選択メニュー。ナスの煮込み料理。
これは肉の壷焼き。
デザートです。
食後は、カッパドキアの見所へ。
2010-03-07 18:34
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