Boeing 787-8(78P) 鹿児島・松山出張

3月14日　ANA 621便　羽田発09:40　鹿児島行きに搭乗。
沼津から西伊豆方向。


機内食。
スープを撮った時点で電池切れ。


3月16日　JAC 3689便　鹿児島発14:45　松山行きに搭乗するため空港へ。
鹿児島空港2F、大空食堂で、豚汁うどん。
野菜豊富、豚汁好きの私には、刺さりました。


機材は、初めて乗る「SAAB 340B」で、36乗りの小型プロペラ機です。
何年も前に車は、SAABに乗ってたなあ。
お腹にケーブルが見えますが、その先に電源車がいます。
搭乗完了後、エンジンを始動するときに、この電気で行うようです。


巡航高度に入っても、低いのか雲の中です。
途中でエンジンが止まれば、再始動は電源がないので難しい。
以外に風力で始動できるか・・？
バカな素人考えをしつつ、50分ほどのフライト。
20m未満の小さい機体ですが、悪天候にもかかわらず、あまり揺れませんでした。


ANA 598便　松山発19:35に搭乗。
就航してかなり立ちますが、ようやくめぐり合えました。


当然、LEDですね。
最新の機材ですから、先進的なイメージですが、
裏返しにプラスチックぽいともいえます。


B767に比べて、座席が1列多いです。
ANA仕様ですと、B767が43番、B787が34番までなので、
座席に相当余裕がある計算になります。


国際線並みのモニターとメニュー。
映画・ニュースは、見れませんでした。


リクライニングが自動化されました。
ダブルタップでフルモードになります。
フラット度は、相当なものです。


筍ご飯の機内食。


開閉、洗浄が自動化されました。


もちろんウォシュレットも。

今更の787でした。

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