ドイツ（パリ）旅行(2) 2010/12/04 フランクフルト

2010年12月4日
前日は、会食があって夜も遅く、未明の3時くらいに準備を整えて、就眠。
ノエルは、預けるのが9:30からなので、前日から赤羽の購入先に宿泊。
7時ごろ家を出て、ラッキーを川崎の梶ヶ谷に8時過ぎに預けて、成田へ。
渋滞にはまって、10時前にパーキングに到着。

いつもぎりぎりなので、早めに行って免税店を見たいというので余裕を持って到着。
結局、タバコを買っただけ。

搭乗便は、
全日空NH209　成田12:20　フランクフルト16:35
B777-300ERで6月にの新造機
シンガポール航空のA380に遭遇。


機内食


当分、日本食が食べられないので、躊躇せず選択。


シベリア上空。


沈む太陽を追っかけている感じ。
到着の2時間ほど前に、天婦羅うどんを食べる。


定刻の10分遅れで無事到着。


空港からは、タクシーで中央駅まで25EURくらいと、ガイドブックに出ていたので、
大きなスーツケース2つを考えて、タクシーでホテルに直行。
駅の隣がクリスタルホテル、日本人スタッフもいて、安くて利便性は最高です。

18時ごろ、夕食がてらクリスマス市に行くことに。
まずは、中央駅へ。


いました！模型や写真でしかみたことがない車両が。


これや


あれや


フランクフルト中央駅は、24番線まである行き止まり型の立派な駅で、ひっきりなしに列車と人が行きかいます。


すべて改札はなく、行き来は自由ですが、DBの窓口には、その分、切符を求めて長蛇の列ができます。
銀行同様に、整理券をもらって、電光掲示板で順番を知らしてくれます。
窓口は、12箇所くらいあって、8つくらい開けていました。


3カ国セレクトパス8日間の1等を購入しましたが、ドイツとフランスで7日が私の必要要件。
しかし、2カ国と7日間はありません。
Eurail Passを使用開始日の乗る前にヴァリデートしてもらう必要があります。
もともと8日間のパスですが、実際には7日しか使わないのと、
ちょこっと今日にＳバーン（近郊電車）を利用するかもしれないので、
明日の行列予想に恐れをなして、今日から有効にしてもらうことに。

見えにくいかもしれませんが、FirstDayに今日の日付をLastDayに7日後の日付を入れて提出。
私の誤解で、8日間ではなく、8日分使えると言うことで、3ケ月有効期間に訂正。
裏書までして、注釈を入れてくれました。
ちなみに日付が縦に入っているのが利用日の刻印です。
よって、ヴァリデートしておけば有効期限が切られるだけで、使わなくてもいいということです。

座席指定は、別途料金を払って取らなければなりません。
日本でパスととももに、長距離のパリ、ベルリン、ミュンヘンの指定席をRAILEUROPE購入しました。
ミュンヘンは、システム上の理由で取れないとの回答。
満席なのかこの路線が取れないのか聞きましたが、個別の列車の取れない理由は回答できないとのこと。
この場で、ミュンヘンの指定を取ろうかと思いましたが、DBで一人9EUR、二人往復で36EURにもなります。
パリ行きの国際列車は、さらに12.50EURと高いです。

ようやくDBの窓口を後に、街に出ました。
15分くらいで市庁舎のあたりに行くとクリスマス市が出てます。
旧市街の中心は、マルクト広場、レーマ広場と呼ばれて、ここに市が立ちます。


お待ちかねのホットワインです。


街や市で特色があって、面白いです。
ここから訪問したところすべて、15個集めることになりました。


ウィンナーパン、二つ折りで大きいです。2EURくらいで安い。


フライドポテト、マヨネーズ掛け。
大量で食べきれません。


クリスマス市の流れで、フランクフルトの中心街でウィンドウショッピング。
Sバーン最寄り駅のHauptwacheから帰ることに。
2つ目が中央駅です。
ホテルの窓から、右が中央駅。近さがお分かりいただけると思います。
明日から、本格的にドイツめぐりです。


＊１：記憶違い、勘違いがありますので、その節はご容赦ください。
　　　ご指摘いただければ幸いです。
＊２：表記の都市名など、発音が分からないものは英語、独語となっていますが、
　　　文字が出ないなどいい加減です。

タグ：ドイツ フランクフルト クリスマス市