トルコ旅行記(4)　3日目　2009年12月10日後半　：Rail Dog Fish：SSブログ

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トルコ旅行記(4)　3日目　2009年12月10日後半　　[旅行] [編集]

ここからお金持ちが住んでいたメインの通りです。
これだけ広域に街並みが良く残っているものと感心します。

通りに入ったすぐ右にあります。

石棺のようです。

通りでメインの建物です。

やっぱりアーチは残っています。

ここにもギリシャ神話の神が。

トイレの跡です。
右の一番奥が大理石で当時のものです。
下には下水道が流れていました。

下ってきた通りを振り返ります。

ローマ帝国でのキリスト教の公認後のものでしょうか。

石棺のようなものに文字が刻まれています。

これもちょうど通りの向かい側にありました。

右に曲がると劇場に続く通りです。

正面には大きな建造物があります。

右には門のようなものが付いています。

ここにも神々が飾られています。

右の通りに入ってしばらく行くと、最古の広告と言われている有名な売春宿の広告です。

劇場から左に曲がるとまた通りが続きます。
かなり広大な都市だったのでしょう。
はるか先にもポツポツと建造物が見えて、発掘途上という感じでした。

当時最大を誇った2万人収容の劇場です。
音響効果は抜群で、下で声や歌がかなり上でも聞こえました。（みんなで実験！）

全景です。闘牛なども行われたそうです。
ちょうど見学終わりくらいに雨がポツポツ落ちてきました。
ラッキー！革製品のファッションショーを後回しにしてくれて正解。

少し走ってランチです。
トマトベースのおいしいスープが出ました。

ジャガイモ、ひき肉・・・のパイ包みです。

有名な塩辛いヨーグルト＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠

メインのチョップシンです。
右の薄生地をちぎって、お肉を包み込んで串を抜いて食べます。
ライスも付いていますが、同じ炭水化物では・・・・。

10分くらい走って、革製品のファッションショーです。

要は即売会で、ツアー客を試着でステージに上げて、その気にさせます。
ストーリーどおりカミサンに買ってあげました。
ものすごく柔らかいシープスキンで、ヨーロッパの高級ブランド向けの生産を行っている会社とのこと。
デザインを見せてもらうと、タグだけ張り替えればそのままというものもありました。
1/3の価格ということと、それでもガイドさんまで動員して、かなり値切って購入。