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トルコ旅行記(3) 3日目 2009年12月10日前半 [旅行]

トルコは、総じて親日的なのには、いくつかの理由があります。
南下政策で圧迫されていた強大なロシアに日本が勝った。
親善のために訪れたエルトゥールル号の串本沖での遭難に際して、官民上げての協力。
結果、記憶の新しいところでは、イラク戦争で在留邦人が取り残され、自衛隊海外派遣問題、民間の日航が拒否する中、トルコ航空が救出便を飛ばしました。

トルコでは今年から、公的な屋内での喫煙は、全面禁止になりました。
しかしながら、前日のイスタンブールでも灰皿がおいてありました。
ここも同様で、禁煙のチラシがありながら、灰皿です。
小物入れにとかに使うために、おいているそうです。
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バイキングでの朝食です。
パンはおいしいですし、チーズは種類も豊富、満足できます。
きゅうりは、瓜に近い感じで大きくて皮をむいてあります。
トルコの食料自給率は100%だそうです。
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紙の発見について、ガイドさんから復刻版で説明してもらいました。
左は、エジプトで有名なパピルス。木の皮的な感触です。
右は、トルコの羊紙、羊の皮でできています。
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エフェソス遺跡です。
ローマ帝国時代のものが多く残るこここそが世界遺産と思いますが、違います。
発掘途上で指定されると制約が多く見送っているそうです。
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やっぱりニャンこがいます。
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よくぞ倒壊しないで残っているものです。
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石と石は鉛で接合されていました。
柱も凸凹に鉛を入れて、やわらかいために隙間の接着度が強くしていたそうです。
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斜面を背に作られています。
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会議場の出口です。
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かなり大きいです。
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崩れずに残っているのは奇跡的です。
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これも!
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通りに沿って石柱が整然と並んでいます。
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二匹そろって、お出迎え。
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ギリシャ神話の・・・・です。??
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アーチは最強。
一番強い構造は、アーチです。残っている確率が高いそうです。
なるほど、でも組み上げるのにどうしたのだろうと思います。
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これもすごい!
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石畳も残っています。
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この二人の像もギリシャ神話の・・・・・・です。
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これもギリシャ神話の女神・・・・・・・です。
ほとんど覚えてない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
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振り向いたところです。この奥にバザールや庶民の住居がありました。
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後半は、きれいに残っているお金持ちの通りと劇場です。
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コメント 2

Tago-Lily

lucky_k.k 様

新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は色々とありがとうございました。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
by Tago-Lily (2010-01-01 00:13) 

lucky_k.k

Tago-Lilyさん

あけましておめでとうございます。
こちらこそ、本年も変わらずよろしくお願いします。
by lucky_k.k (2010-01-01 21:48) 

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