欧州旅行(7) 5日目 6月24日 [旅行]
今日は、TGVでパリに行きます。
今朝も5:00起床、6:10出発とかなり早いです。
ジュネーブ駅です。改札無人、出入国無人、運が悪ければ居るという次元だそうです。
TGVの出発番線に、一本前の気動車のローカル線が止まっていました。
同じホームの向かい側に、一軸連接車の夜行?が止まっていて、回送で出て行きました。牽引は何かわかりませんでした。
ようやくパリ行きのTGVが入ってきました。
連接部分です。
反対側の先頭車です。
SBBの客車です。構内が暗くてうまく写りません。レベル、コントラストをかなりいじって何とか見えました。
機関車が待機しています。
ついにSBB Re 4/4IIが入ってきました。これもうまく写らず同じく加工。
もうすぐMAR37356が今日か明日には到着する予定です。
途中駅で気動車を追い越し。TGVの印象は、社内は狭い、シートが対面で動かない、騒音が激しいなど乗り心地は良くなかったです。
これまた連接車です。フランスは連接好き?ジュネーブからパリ近郊まで、小麦畑が続き、本当に農業国だなと思いました。
パリ・リヨン駅です。TGV到着番線は、8本くらいあってごった返していました。
ごろごろいます。
駅からバスでセーヌ川クルーズにつれていってくれました。発着場です。
市役所の壁面です。
ノートルダム大聖堂です。
エッフェル塔が見えてきました。中州を挟んでぐるりと1週してくれました。東京での浅草、お台場あたりの遊覧と同じ感じでしょうか。
ホテルにチェックインです。道中で凱旋門を通りました。
ホテルです。パリの中心から西の郊外、地下鉄8号線の終点にあります。
その後、三越でお買い物が組み込まれていました。タオル地のFALLERのハンカチが、パリ三越限定で、エッフェル等のデザインで、しかも安かったので、おみやげに5枚ほどカミサンが買っていました。当日のパリは、夏のセールの初日に当たっていて、ラファイエット、プランタン両方の百貨店、いろんなお店がごった返していました。
明るいうちに(といっても22時くらいまで明るい)戻らないと危険といわれていたので、20時くらいに、添乗員さんに教えてもらったレストランに行きました。高価なフランス料理のオプションが一人200ユーロくらいで、三ツ星レストランでありましたが、贅沢すぎて見送り。この日が唯一、食事自腹です。
コースは、25ユーロと35ユーロがあるけれど、絶対に35ユーロの方が内容がいいと聞いていたので、高いほうにしました。前菜です。
カミサンは、サーモン。
私は、豚のスペアリブ。
デザートは、カミサンは、カラメルの・・・・・?何とか行っていたけど、忘れました。
私は、チョコレートケーキ。隣のスペインから来たというご夫婦は「イチゴの・・・・」を食べていて、後悔。
オペラ座のすぐ近くのレストランで、テラスでの食事は、本当においしかったです。
地下鉄8号線に乗って、ホテルに帰ります。これがなかなかうまくいかず、切符が買えません。同じツアーの女の子とも合流して、七転八倒。インフォメーションに行くと「マシーン」と言われ、自販機は、ローラーみたいなものを使うんですが、どうしていいのかわかりません。仕方ないので、添乗員さんに電話して、教えてもらいながらよやくやく発券。
パリの地下鉄です。
私の「花の都パリ」のイメージは、もう二度と行きたくない!!
街は汚い、不潔。人は不親切で、当たっても平気、もちろん謝らない。同じこと頼んでも、明らかに人種差別態度。交差点でもできるだけ突っ込んで、割り込んでいく、映画で見た車から降りて、怒鳴りあうシーンが普通にある。公共の場は、禁煙ですが外ではポイ捨て。
フランス、パリが好きな方、ごめんなさい。観光やイメージでドイツよりもフランスと思っていましたが、ドイツは清潔で、人も親切、メルクリンもあるし、近いうちに行きたいと超ドイツ贔屓に変りました。
今朝も5:00起床、6:10出発とかなり早いです。
ジュネーブ駅です。改札無人、出入国無人、運が悪ければ居るという次元だそうです。
TGVの出発番線に、一本前の気動車のローカル線が止まっていました。
同じホームの向かい側に、一軸連接車の夜行?が止まっていて、回送で出て行きました。牽引は何かわかりませんでした。
ようやくパリ行きのTGVが入ってきました。
連接部分です。
反対側の先頭車です。
SBBの客車です。構内が暗くてうまく写りません。レベル、コントラストをかなりいじって何とか見えました。
機関車が待機しています。
ついにSBB Re 4/4IIが入ってきました。これもうまく写らず同じく加工。
もうすぐMAR37356が今日か明日には到着する予定です。
途中駅で気動車を追い越し。TGVの印象は、社内は狭い、シートが対面で動かない、騒音が激しいなど乗り心地は良くなかったです。
これまた連接車です。フランスは連接好き?ジュネーブからパリ近郊まで、小麦畑が続き、本当に農業国だなと思いました。
パリ・リヨン駅です。TGV到着番線は、8本くらいあってごった返していました。
ごろごろいます。
駅からバスでセーヌ川クルーズにつれていってくれました。発着場です。
市役所の壁面です。
ノートルダム大聖堂です。
エッフェル塔が見えてきました。中州を挟んでぐるりと1週してくれました。東京での浅草、お台場あたりの遊覧と同じ感じでしょうか。
ホテルにチェックインです。道中で凱旋門を通りました。
ホテルです。パリの中心から西の郊外、地下鉄8号線の終点にあります。
その後、三越でお買い物が組み込まれていました。タオル地のFALLERのハンカチが、パリ三越限定で、エッフェル等のデザインで、しかも安かったので、おみやげに5枚ほどカミサンが買っていました。当日のパリは、夏のセールの初日に当たっていて、ラファイエット、プランタン両方の百貨店、いろんなお店がごった返していました。
明るいうちに(といっても22時くらいまで明るい)戻らないと危険といわれていたので、20時くらいに、添乗員さんに教えてもらったレストランに行きました。高価なフランス料理のオプションが一人200ユーロくらいで、三ツ星レストランでありましたが、贅沢すぎて見送り。この日が唯一、食事自腹です。
コースは、25ユーロと35ユーロがあるけれど、絶対に35ユーロの方が内容がいいと聞いていたので、高いほうにしました。前菜です。
カミサンは、サーモン。
私は、豚のスペアリブ。
デザートは、カミサンは、カラメルの・・・・・?何とか行っていたけど、忘れました。
私は、チョコレートケーキ。隣のスペインから来たというご夫婦は「イチゴの・・・・」を食べていて、後悔。
オペラ座のすぐ近くのレストランで、テラスでの食事は、本当においしかったです。
地下鉄8号線に乗って、ホテルに帰ります。これがなかなかうまくいかず、切符が買えません。同じツアーの女の子とも合流して、七転八倒。インフォメーションに行くと「マシーン」と言われ、自販機は、ローラーみたいなものを使うんですが、どうしていいのかわかりません。仕方ないので、添乗員さんに電話して、教えてもらいながらよやくやく発券。
パリの地下鉄です。
私の「花の都パリ」のイメージは、もう二度と行きたくない!!
街は汚い、不潔。人は不親切で、当たっても平気、もちろん謝らない。同じこと頼んでも、明らかに人種差別態度。交差点でもできるだけ突っ込んで、割り込んでいく、映画で見た車から降りて、怒鳴りあうシーンが普通にある。公共の場は、禁煙ですが外ではポイ捨て。
フランス、パリが好きな方、ごめんなさい。観光やイメージでドイツよりもフランスと思っていましたが、ドイツは清潔で、人も親切、メルクリンもあるし、近いうちに行きたいと超ドイツ贔屓に変りました。
2009-08-08 07:43
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コメント(2)
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こんにちは、
私も初めてヨーロッパへ行った時、パリに幻滅しましたのでお気持ちは良くわかります。ただ、フランスは広いですから色々な街に出掛ければ印象も変わるかも知れません。やはり花の都として世界の観光地でもありますから、期待は大きいですよね。
私もその後2〜3回パリに行きましたが、だんだんその良さも理解できて来ました。まぁ、パリはパリにしかないものがあります。そんなとこがパリの魅力なのでしょう。
でも住むならドイツですね...やはり。
by Akira (2009-08-08 21:12)
Akiraさん
おはようございます。
欧州を良くご存知のAkiraさんもそうでしたか。ツアーのみんなも同じ意見で統一されていました。
おっしゃるとおり、わずかな時間で、わずかの場所、限られた人で、すべてを判断してはいけないですね。
いろんなところに、できるだけ行ってみたいです。
また、いろいろ教えてください。
by luckcy_k.k (2009-08-09 07:56)