ドイツ(パリ)旅行(6) 2010/12/08 パリ [旅行]
20101年12月8日
6:00発 ICE 9558 パリ東駅行きに乗ります。
事前の指定が必要で、途中4駅に停車して、3h49mの所要時間です。
Frankfurt(Main)Hbf 06:00
Mannheim Hbf 06:36 06:40
Kaiserslautern Hbf 07:20 07:22
Saarbrücken Hbf 07:58 08:00
Forbach(F) 08:08 08:10
Paris Est 09:49
ベルリン行きと同様に朝食が出ました。
順調に走行していましたが、Saarbrücken Hbf 手前で徐行、停止。
その後、ゆっくりとSaarbrücken Hbf に到着したところで、電源が落ちました。
まわりに色々聞くと車両故障で、別の列車に振り替えるとのこと。
たまたま、日本でも商売していて、白金の都ホテルを定宿にしているというドイツ人に親切に教えてもらいました。
何番線から?
何時ごろ?
座席はどうなるの?
なかなかアナウンスもなく、聞き取れないのでありがたかったです。
現地の人が乗車してきて、パリ行きかと聞いて、私もパリに行くことを祈っていると笑いを取っていました。
結局、1時間遅れの9:00ごろ、同じ座席で振り替え車両で出発。
パリ東線に入って速度も上がってきました。
先頭車両だったので、前に行って写真を撮っていると、ご婦人が最前列の座席に座らせてくれました。
ちょうど320km運転に入っているところでした。
やはり雪を突いて、かなりの迫力です。
11時過ぎに1時間強の延着でパリ東駅に到着しました。
欧州ならではの光景、TGVとの並んでいます。
フランスらしい機関車のデザイン。
パリ東駅の構内。
前回行けなかったルーブル美術館に、地下鉄7号線で、パレ・ロワイヤル/ミュゼ・デュ・ルーブル駅まで行きます。
自販機での発券で苦労したので、窓口で11回数券、カルメを買いました。
平日でもかなりの混雑、自動販売機で並んで購入して、入場しようとすると入れません。
下に行けというので、ここから入ると絵画ばかりで、すぐに出口。
インフォメーションで片言の英語で、四苦八苦していると、買ったのは企画展の入場券らしい。
購入窓口に行って、クレジットカードを減算して新たに美術館の入場券を購入。(何とこっちのほうが安い)
入場に40分ほど掛かりました。
余り時間がないことから、主なものを日本語のガイドをみながら回ることに。
ミロのビーナス。
サモトラケのニケ。
館内は、広大でドゥノン翼、リシュリュー翼、シュリー翼と3つに分かれて、3階層と半地下。
ガイドを見ながらでも迷います。
ようやくモナリザ(L ダ・ビンチ)に到着。
ナポレオン一世の戴冠式(J.L ダヴィット)。
宰相ロランの聖母(J.ファン・エイク)。
ガブリエル・デストレとその姉妹ビヤール公爵夫人とみなされる肖像画。
自画像(A.デューラー)。
レースを編む女(J.フェルメール)。
いかさま師(G.ド・ラ・トゥール)。
トルコの浴場(J.A.D アングル)。
とりあえず、百貨店にということで、同じ7号線でショセ・ダンタン・ラ・ラファイエット駅までもどりました。
ギャラリー・ラファイエットのツリー。
プランタン・オスマンを出て、オペラ・ガルニエ。
シャンゼリゼ大通のボンボンウォッチに行きたいというので、7、1号線を乗り継いでフランクリン・デ・ルーズヴェルツゥ駅へ。
ボンボンウォッチを出て、シャンゼリゼ大通に戻るとすっかり暗くなっていました。
マカロンで有名なLADUREEがありました。
ルイ・ヴィトンの本店
冬のパリは、寒いですがクリスマス独自の雰囲気がいいです。
凱旋門方面。
時間切れで帰ることに。
パリ東駅19:05発 ICE 9559 フランクフルト行きに乗車します。
約30分遅れの発車。
夕食が付いていましたが、乗客が勝手にワゴンから取り出して食べ始めました。
有料のケースもあるので様子を見ていると、みんな食べ始めたので取りに行きました。
フランクフルト22:58着の予定でしたが、00:20分くらいに到着。
マンハイムで行きは、方向転換しましたが、帰りはなかったです。
路線を見ると3経路あるので、遅れた影響だttのでしょうか。
明日は、ライプツィヒ、ドレスデンです。
*1:記憶違い、勘違いがありますので、その節はご容赦ください。
ご指摘いただければ幸いです。
*2:表記の都市名など、発音が分からないものは英語、独語となっていますが、
文字が出ないなどいい加減です。
6:00発 ICE 9558 パリ東駅行きに乗ります。
事前の指定が必要で、途中4駅に停車して、3h49mの所要時間です。
Frankfurt(Main)Hbf 06:00
Mannheim Hbf 06:36 06:40
Kaiserslautern Hbf 07:20 07:22
Saarbrücken Hbf 07:58 08:00
Forbach(F) 08:08 08:10
Paris Est 09:49
ベルリン行きと同様に朝食が出ました。
順調に走行していましたが、Saarbrücken Hbf 手前で徐行、停止。
その後、ゆっくりとSaarbrücken Hbf に到着したところで、電源が落ちました。
まわりに色々聞くと車両故障で、別の列車に振り替えるとのこと。
たまたま、日本でも商売していて、白金の都ホテルを定宿にしているというドイツ人に親切に教えてもらいました。
何番線から?
何時ごろ?
座席はどうなるの?
なかなかアナウンスもなく、聞き取れないのでありがたかったです。
現地の人が乗車してきて、パリ行きかと聞いて、私もパリに行くことを祈っていると笑いを取っていました。
結局、1時間遅れの9:00ごろ、同じ座席で振り替え車両で出発。
パリ東線に入って速度も上がってきました。
先頭車両だったので、前に行って写真を撮っていると、ご婦人が最前列の座席に座らせてくれました。
ちょうど320km運転に入っているところでした。
やはり雪を突いて、かなりの迫力です。
11時過ぎに1時間強の延着でパリ東駅に到着しました。
欧州ならではの光景、TGVとの並んでいます。
フランスらしい機関車のデザイン。
パリ東駅の構内。
前回行けなかったルーブル美術館に、地下鉄7号線で、パレ・ロワイヤル/ミュゼ・デュ・ルーブル駅まで行きます。
自販機での発券で苦労したので、窓口で11回数券、カルメを買いました。
平日でもかなりの混雑、自動販売機で並んで購入して、入場しようとすると入れません。
下に行けというので、ここから入ると絵画ばかりで、すぐに出口。
インフォメーションで片言の英語で、四苦八苦していると、買ったのは企画展の入場券らしい。
購入窓口に行って、クレジットカードを減算して新たに美術館の入場券を購入。(何とこっちのほうが安い)
入場に40分ほど掛かりました。
余り時間がないことから、主なものを日本語のガイドをみながら回ることに。
ミロのビーナス。
サモトラケのニケ。
館内は、広大でドゥノン翼、リシュリュー翼、シュリー翼と3つに分かれて、3階層と半地下。
ガイドを見ながらでも迷います。
ようやくモナリザ(L ダ・ビンチ)に到着。
ナポレオン一世の戴冠式(J.L ダヴィット)。
宰相ロランの聖母(J.ファン・エイク)。
ガブリエル・デストレとその姉妹ビヤール公爵夫人とみなされる肖像画。
自画像(A.デューラー)。
レースを編む女(J.フェルメール)。
いかさま師(G.ド・ラ・トゥール)。
トルコの浴場(J.A.D アングル)。
とりあえず、百貨店にということで、同じ7号線でショセ・ダンタン・ラ・ラファイエット駅までもどりました。
ギャラリー・ラファイエットのツリー。
プランタン・オスマンを出て、オペラ・ガルニエ。
シャンゼリゼ大通のボンボンウォッチに行きたいというので、7、1号線を乗り継いでフランクリン・デ・ルーズヴェルツゥ駅へ。
ボンボンウォッチを出て、シャンゼリゼ大通に戻るとすっかり暗くなっていました。
マカロンで有名なLADUREEがありました。
ルイ・ヴィトンの本店
冬のパリは、寒いですがクリスマス独自の雰囲気がいいです。
凱旋門方面。
時間切れで帰ることに。
パリ東駅19:05発 ICE 9559 フランクフルト行きに乗車します。
約30分遅れの発車。
夕食が付いていましたが、乗客が勝手にワゴンから取り出して食べ始めました。
有料のケースもあるので様子を見ていると、みんな食べ始めたので取りに行きました。
フランクフルト22:58着の予定でしたが、00:20分くらいに到着。
マンハイムで行きは、方向転換しましたが、帰りはなかったです。
路線を見ると3経路あるので、遅れた影響だttのでしょうか。
明日は、ライプツィヒ、ドレスデンです。
*1:記憶違い、勘違いがありますので、その節はご容赦ください。
ご指摘いただければ幸いです。
*2:表記の都市名など、発音が分からないものは英語、独語となっていますが、
文字が出ないなどいい加減です。
2010-12-28 17:25
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