欧州旅行(6) 4日目 6月23日 [旅行]
今日は、ゴルナーグラート鉄道で、シェルマットから展望台を目指します。
起床は5:15、朝食は6:15フロントでサンドイッチ配布、6:45分出発です。ロービーでしか食べられないので、特別にバス車内での飲食を認めてもらいました。
カートレインの乗り場へ行く途中で貨物列車に遭遇。
途中で大変なことに気がつきました。雪の世界への準備で、服装は完璧なのに、靴を履き替えるのを忘れていたのです。なんと今まで楽なので、穴ぼこのCROCSの靴を履いていました。
ホテルを出るときに、バスのお腹のスーツケースは、途中では開けませんと、何度も注意を言われていました。しかし、途中のサービスエリアで快く出してくれました。運転士さん、ありがとう。
カンデルシュテークに到着して、列車を待っているところです。ジュネーブまで付き合ってもらえるこの方が、親切な運転手さんです。
駅構内です。
カートレインがやってきました。
機関車のすぐ後ろは、フラットな出入り口車両が連結されていて、横から入って行きます。順次先頭に進んで行くのですが、バスは左右上下かなりのぎりぎり。7両くらいは連結していたので結構時間をかけて、前の車まで詰めます。そのときに車内で拍手が興りました。
ほとんどトンネルの路線を20分ほど走って、ゴッペンシュタインに到着。一般車も多かったので、添乗員さんに聞いてみたら、環境保護のため車では峠を越えられないそうです。こんな感じで出入りします。
ティシュへの道中、マッターホルン・ゴットハルト鉄道(MGB)が併走してきました。
ツェルマットへは自動車の乗り入れが禁止されているため、ひとつ手前の駅テッシュで電車に乗り換えます。
お花畑!アプト式の区間はあまりありません。
シェルマットに到着です。ここでゴルナーグラート鉄道に乗り換えです。
駅前広場からの町並み。
ほぼ全区間アプト式で力強く上ってきます。よく開通させたものです。
終点です。
ゴルナーグラート展望台です。標高3千メートル超で、一面は銀世界です。
展望台の横にかわいい教会がありました。
ずっと曇りでしたが、一瞬、奇跡的にマッターホルンが顔を覗かせてくれました。
シェルマット-ティシュ間のピストン運転は、電車ですが、それ以外は、機関車引っ張っているようです。
氷河特急に出会えたらよかったのですが。
ティシュを出てジュネーブに向かいます。途中で列車に遭遇。
サービスエリアでかわいいAudi A1を発見。見たことがなかったのでパチリ。
夕焼け間じかのレマン湖です。
お腹しか撮れません・・・・・。おおきなヤードが続いていますが、ローザンヌあたりでしょうか。
おお、、何とか一部を捉えた! 手持ちのデジカメは、起動に時間が掛かりすぎるな・・・・・・・。
レマン湖畔の本日のお宿ドレーク&ロンシャンです。古い、汚い、狭いです。
そんな事情でホテルの外のイタリアンレストランで夕食です。
チキンカツみたいなものです。
デザートです。
ホテルに帰ってシャワーを浴びて、カミさんがドライヤーをかけた瞬間に、ショートして真っ暗。当然、海外仕様のものでこちらに非はない。暗闇で探ってみても良くわからないし、フロントへはフランス語??。夜中2時過ぎにもかかわらず、やむなく添乗員さんに電話して、フロントに連絡してもらった。珍しくすぐにボーイがやってきて、ヒューズを交換してくれた。これがヒューズボックス、日本のブレーカーと違う。そもそも設備が古い。
それでは、おやすみなさい。
後で聞けば、同じツアーの方も同様の事態になって、我慢していたそうです。すぐに来てくれたのは奇跡!!とか言われましたが、常態化しているならちゃんとしてほしいものです。
起床は5:15、朝食は6:15フロントでサンドイッチ配布、6:45分出発です。ロービーでしか食べられないので、特別にバス車内での飲食を認めてもらいました。
カートレインの乗り場へ行く途中で貨物列車に遭遇。
途中で大変なことに気がつきました。雪の世界への準備で、服装は完璧なのに、靴を履き替えるのを忘れていたのです。なんと今まで楽なので、穴ぼこのCROCSの靴を履いていました。
ホテルを出るときに、バスのお腹のスーツケースは、途中では開けませんと、何度も注意を言われていました。しかし、途中のサービスエリアで快く出してくれました。運転士さん、ありがとう。
カンデルシュテークに到着して、列車を待っているところです。ジュネーブまで付き合ってもらえるこの方が、親切な運転手さんです。
駅構内です。
カートレインがやってきました。
機関車のすぐ後ろは、フラットな出入り口車両が連結されていて、横から入って行きます。順次先頭に進んで行くのですが、バスは左右上下かなりのぎりぎり。7両くらいは連結していたので結構時間をかけて、前の車まで詰めます。そのときに車内で拍手が興りました。
ほとんどトンネルの路線を20分ほど走って、ゴッペンシュタインに到着。一般車も多かったので、添乗員さんに聞いてみたら、環境保護のため車では峠を越えられないそうです。こんな感じで出入りします。
ティシュへの道中、マッターホルン・ゴットハルト鉄道(MGB)が併走してきました。
ツェルマットへは自動車の乗り入れが禁止されているため、ひとつ手前の駅テッシュで電車に乗り換えます。
お花畑!アプト式の区間はあまりありません。
シェルマットに到着です。ここでゴルナーグラート鉄道に乗り換えです。
駅前広場からの町並み。
ほぼ全区間アプト式で力強く上ってきます。よく開通させたものです。
終点です。
ゴルナーグラート展望台です。標高3千メートル超で、一面は銀世界です。
展望台の横にかわいい教会がありました。
ずっと曇りでしたが、一瞬、奇跡的にマッターホルンが顔を覗かせてくれました。
シェルマット-ティシュ間のピストン運転は、電車ですが、それ以外は、機関車引っ張っているようです。
氷河特急に出会えたらよかったのですが。
ティシュを出てジュネーブに向かいます。途中で列車に遭遇。
サービスエリアでかわいいAudi A1を発見。見たことがなかったのでパチリ。
夕焼け間じかのレマン湖です。
お腹しか撮れません・・・・・。おおきなヤードが続いていますが、ローザンヌあたりでしょうか。
おお、、何とか一部を捉えた! 手持ちのデジカメは、起動に時間が掛かりすぎるな・・・・・・・。
レマン湖畔の本日のお宿ドレーク&ロンシャンです。古い、汚い、狭いです。
そんな事情でホテルの外のイタリアンレストランで夕食です。
チキンカツみたいなものです。
デザートです。
ホテルに帰ってシャワーを浴びて、カミさんがドライヤーをかけた瞬間に、ショートして真っ暗。当然、海外仕様のものでこちらに非はない。暗闇で探ってみても良くわからないし、フロントへはフランス語??。夜中2時過ぎにもかかわらず、やむなく添乗員さんに電話して、フロントに連絡してもらった。珍しくすぐにボーイがやってきて、ヒューズを交換してくれた。これがヒューズボックス、日本のブレーカーと違う。そもそも設備が古い。
それでは、おやすみなさい。
後で聞けば、同じツアーの方も同様の事態になって、我慢していたそうです。すぐに来てくれたのは奇跡!!とか言われましたが、常態化しているならちゃんとしてほしいものです。
2009-08-02 23:58
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コメント(2)
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luckcy_k.k 様、今晩は。
スイス領?フランス領?でしょうか、
ホテルが余り良くなかったようで残念ですね。
5枚目の写真にワンがぶら下がっている様な気がするのですが、詳細をご存知でしょうか。
先日、枚方に行ってきました、問い合わせは対応可のようです。
by Tago-Lily (2009-08-05 01:36)
Tago-Lilyさん
おはようございます。
出張で昨日の深夜ようやく帰ってきました。
レスが遅くなってすいません。
ホテルは、スイス ジュネーブです。今回の宿泊の5箇所中最低でした。
写真は、日よけのブラインドが下りてくるレールに、わんこのぬいぐるみを運転手さんが挟んで飾っています。
枚方の件、ありがとうございます!!
一度聞いてみます。
by luckcy_k.k (2009-08-07 06:34)