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1F BR120架線通過 [レイアウト]

ようやくBR120での1F全線架線通過が可能となりました。

左にカーブポイントが背中合わせで接続されて、4本掛けされている部分があります。
blog000041.jpg
背中合わせから、上記から手前へさらに連続して左カーブポイントと左ポイントに続いている部分です。
blog000044.jpg
鉄橋の奥がダブルクロスがある部分です。
blog000042.jpg
そこから右へ回り込んで、右カーブポイントが二本連続する部分です。
blog000043.jpg

結局、丸一日調整に掛かりました。部分的にすべてはずしたり、触っていると他の箇所が外れたり、長さの調整箇所が外れたり、曲がりを補正したりと相当の嫌気がさしました。
きっと長めの客車やパンタグラフの間隔が長いものを走らせると、まだまだいろいろ出てくるんだろうなと恐れている私です。
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コメント 2

深山苧環

架線敷設、お疲れさまでした.
やはり相当難儀な工事のようですね.
お座敷レイアウトしか経験のない私にはハードルの高い課題になりそうです.
Re4/4やRe474等の幅の狭いパンタグラフはより一層脱架線の可能性が高まるわけか…
蜘蛛の巣ターンテーブルなんて夢野のまた夢に終わりそう…です.
by 深山苧環 (2009-05-06 09:05) 

luckcy_k.k

深山さん
Zゲージで何とか架線集電で走らせたので、これより大きいHOは簡単そうとタカをくくっていました。
実際にはR1の急カーブ、ポイントの連続と縮尺を同じにするとかなりきつい条件で架線を張っているイメージです。
架線においても、「レイアウトはシンプルが一番」が当てはまります。どうせ作るならと欲張るから痛い目にあいます。
by luckcy_k.k (2009-05-06 21:21) 

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